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神戸ワールドを終えての感想


 ドラゴンゲートプロレスは、過去よりも近年の方がよく見てます。

 昨日、年間最大の祭典「神戸ワールド記念ホール大会」が終了したので、
 まる1年分の振り返りをしてみようかなと思い、久々にブログを書いてみます。


■弱肉強食

 鷹木のヒールターン、既存のヒールユニット「MAD BLANKEY」の解散があり、
 昨年9月、新ヒールユニット「VerserK(ヴェルセルク)」の結成がありました。

 とはいえ、メンバーはほとんど前身の「MAD BLANKEY」と変わっておらず、
 結成前からファンからも「これこそ、お友達ユニット」と揶揄されていました。

 その理由を考えるべく、今までのメンバーと行動をおさらいします。

===
●新規参入メンバー
 ・鷹木信悟
  所属ユニット「MONSTER EXPRESS」をお友達集団と揶揄し、
  自分なりの「弱肉強食」を体現するためにヒールターンしたはいいが、
  「革命には人数が必要」など、結成の動機を説明できないまま組んでしまい、
  ユニット名を公開する前から、多数のファンの不評を買った。不遇のリーダー。

 ・KOTOKA
  個人的には「レスラーの生き残りを賭けた最後のヒールターン」に見えた。
  というのも、CIMAが二度も手を入れても、成長の気配すら見せていないからだ。
  今年の金網で丸刈りになったはいいが、成長なしなら来年の5月が賞味期限。
  観客から黄色い声援が飛ぶが、技も向上せず、受けも上手くはない気が……
  (ピーター・カッサの技で怪我をしたが、これは会社が悪い。受け身は上手くない)

 ・谷嵜なおき
  久々のヒールターンだったが、裏切る瞬間が最高潮という不遇さが……
  正直、キャンディ(ジミー神田)と派手に抗争していいと思うんだけどもなぁ。
  これはブックが不遇にしてると思うので、早急になんとかしてほしい。
  復帰後のカゲトラとのブックが組まれると思ったが、そうでもなさそうだし……

 ・“brother”YASSHI
  謎の契約解除から、11年振りのドラゲー復帰を果たしたものの、
  結果はやっぱりヒールターン。別に動きは悪くないと思うが……
  ヒールターン前に見せたベビーの素顔が本当の姿だと思うので、
  この人は早めにヒールを切り上げて、ベビーで使ってみてほしい。
  とはいえ、ヒールの数が足らないのも事実なので、今は仕方ないか。

○既存メンバー
 ・土井成樹
  むしろ、ドラゲーでトップヒールといえば、この方。
  こんなに裏切りの似合う男がどこにいようか。そして、この魅力。
  なぜこの人を中心に据えなかったのかが、非常に疑問。
  逆を言えば、この人を中心に据える時は売上がヤバイ時かも?

 ・問題龍
  最近、レスリングがうまくなってる。いや、もっと前からか?
  一時期のヒールやってた頃のKzyに近い感触さえあるが、
  問題龍は「問題龍として売れちゃってる」ので、ちょっと無理かなぁ。
  金網関連でオイシイところを持ってったけど、その後が心配。

 ・サイバー・コング
  毎年思ってるが、マグニチュード岸和田兄さんくらい動けてほしい。
  無理なら、コーナーポストを恐る恐る立ち上がるのだけ止めてください。
  今年一番面白かったのは「空手ロボ・マサRX」くらい。あとは空気。

○追い出されたメンバー
 ・YAMATO
  今年5月に追放。
  正直、土井ちゃんがこの位置に来るかと思ってたが……
  テーマが中途半端なユニットからの離脱なので、見栄えはよかった。

 ・Eita
  結成から、3時間足らずで追放。
  謎ブック過ぎて驚いた。なら、なんで仲間に入れたのだろうか。
  これが「OVER GENERATION」への布石だったが、
  あまりにもトンデモ展開過ぎて、当時はブックにあきれてしまったほど。
===

 テーマは「弱肉強食」だが、必要な時、いわば「ベルト争奪で勝てばよい」だけ。
 そのためには手段を選ばんと、妨害・反則・凶器攻撃も辞さないというスタイル。
 前身の「MAD BLANKEY」が人気ヒールで、凶悪軍団に戻すのが目的でした。

 しかし、リーダーの鷹木が実力から考えても必要のない凶器攻撃を乱発します。
 もはや今のドラゴンゲートに必要とは思えないレベルのヒールの苛烈さを披露し、
 会場ではブーイングも悪い意味で響き、下手すると閉口されてしまう程でした。
 (体格で劣る、またはキャラ的にOKな問題龍やkotokaが使うならまだしも……)

 嫌われ役を一手に引き受けたのは賞賛を贈りたいが、かなりやり過ぎな気も。
 ユニットとして生きるなら、今後は「弱肉強食の真髄」をテーマに見せてほしいところ。
 でないと、ベルトを失った者は等しく無価値となり、ブックが組めなくなってしまうので。

 ワールド後のブックに注目だが、話のすり替えだけは勘弁してください。
 それは結成初期で飽きました。ススムさんへのリマッチ要求だって無茶苦茶だったし。
 (リマッチ要求の裏側はだいたい読めているが、それにしたって話が酷すぎた)


■ベテラン&中堅&新人の世代超越ユニット

 いったい誰がこれを考えたのでしょうか。
 正直、昨年のスマッシュヒットは「OVER GENERATION」の誕生に尽きます。

 ドラゴンゲートは度々「世代闘争」を話題にしたが、ファンには届きませんでした。
 それを逆手に取り、「じゃあ公然と育てちゃえ」としてしまったあたりがすごい!
 ただ、結成時はまさかのスモーズ騙しに持っていかれ、完全に空気……(笑)

 とはいえ、その後の成果は多大です。
 特筆すべきは、CIMAにキーマンとして挙げられたパンチ富永の成長振り。
 Gammaちゃんの育成力、本人の努力が実り、今はなかなかタフになりました。
 (正直、これはkotokaが歩むべき道だった気がするのだが……)

 リンダマン、Eitaも伸びてるし、石田も試合中に表情が出るようになったのがいい!
 ちょっとリンダ優遇のブックが気になるが、まぁ、それは仕方ないのかも?


■斎藤了という男

 了八先生、斎藤”スモー”了と続き、しまいには斎藤”マミー”了子まで……
 ジミーズ全員を当日リング上で騙すという悪巧みまで行った、年間MVP。
 会社はこの人にちゃんとギャラとボーナスを払うべきです、ええ(笑)。

 なお、マミーさんは必見です。
 斎了ロケットが顔面から突っ込んでいるという事故が起きる奇跡が……!
 (キャンディさん、ススムさん、八木本部長、笑ってる場合じゃないって!)


■まさかのクネスカ復活

 これも誰が考えたの??
 ホント、ベビー側は筆が走ってた。鵜飼さんの新録曲が最高すぎました。
 どこが「ジミーズ」じゃ! そう言わざるを得ない1年となったでしょう。


■その他(箇条書きで失礼します)

 ・しゃちさんのアングル、ウケてます。私は大好き。
 ・吉野さん、道に迷われましたか?(笑)
 ・アラケンさん、もっと絡んでOKです。試合見たいです!
 ・昨年末のマリアの奮闘、あれをけしかけたの誰だ!(笑)
 ・今だから言いますが、ミレニアルズは選手に重荷でしたね……
  (個人的に、超新世代だけが集まるユニットコンセプトは苦手です)
 ・神がかりとも、奇跡とも呼べる「戸澤陽の宝探し」(笑)。
 ・そしていつ出されるかわからなくなった、まさかの「土井ダーツ」。
 ・9人もの選手の入場を一発で台無しにしたカラオケマシーン。


 ……長くなるので、この辺で止めときます(笑)。
 また気が向いたら、何か書こうかなと思います~。
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プロフィール

市川智彦(いちかわともひこ)

Author:市川智彦(いちかわともひこ)
 ひっそりとシナリオライターをしております。

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